忙しい時期も過ぎ、なんとか暇も作れるようになった先月最後の週末に休みをとって家族で。去年、一昨年は水族館にいったもの、今年は趣向を少し変え動物園へと。
先日記したように、オリンパス製の望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」を手に。同レンズを中心に撮影。
吹き出しをいれたくなる良い表情。
実際にはまず近寄れないようなところにまで、このレンズごしであれば近寄ることができる。
虎のふぐり。どんな感触なのだろうか。
今回カメラにほぼつけっぱなしだった40-150mm F2.8。この距離から。
ここまで近寄ることが可能。
先日にも記したよう、個人的には望遠よりも広角の方が性にあっているもの。好き嫌い関係なく、広角の画とは全く違った景色を。レンズを変えることにより目にすることが出来るのだから、性質の異なるレンズをそれぞれ持ってみるのも、またカメラの愉しみのひとつかと。
そんな当たり前のことを再認識した次第。
次回は、家族サービスを抜きにして。ただ写真を撮る、その為だけの休みを作りたいなあ。