そんなリー・ペリーの。時代を超えた普遍的傑作として知られている『Return of the Super Ape』。
自身のスタジオ。黒の方舟の名を冠したレコーディングスタジオ、ブラック・アークスタジオで録音された『Super Ape』。同アルバムの続編であり、同スタジオにおける録音技術の金字塔的作品として知られている『Return of the Super Ape』。
2000年に日本国内で発売された紙ジャケット仕様のリマスター盤は持っていたが。後に耳にした話では自分の持っているそれは、オリジナル音源の良くも悪くもローファイな手触りを忠実に再現しすぎたがため結果的にコンパクトディスク音源の美点を損なっている。
CDリスニングであれば、1998年にイギリスで発売された『The Original Super Ape』。タイトルこそ「The Original」と名付けられているが実際には『Return of the Super Ape』。そのオリジナル盤をコンパクトディスクにしたものでありCD化に際して音質面音圧面ともにデジタルリマスターならではの出来に仕上がっているので、まずはイギリス盤を入手視聴してから改めて紙ジャケ盤を聴いてみることをおすすめする。
あるいは同じくイギリスで発売された『Ape』。
『Super Ape』と『Return of the Super Ape』のダブルパックであるが単なる寄せ集めのお得盤にあらず。
一般的に広く流通されたアイランド・レコード版では無いジャマイカ現地仕様を基にデジタルならではのマスタリングが施された『Ape』を聴いて欲しい。
等等同盤にまつわる情報を実践し、それぞれ輸入盤を購入した程度には思い入れがあり。